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コクシジウム克服

ナオミ

ナオミ

コクシジウム症で入院して2泊後の朝、
また朝一で病院へ様子を見に行きました。

今度は昨日よりおかしなことになってました。
入院室でダントツで一番小さい花ちゃんが、
1つだけあった大型犬用の1番大きい部屋に入ってたのです。
どうしたのか尋ねると、花ちゃんが暴れるので移したとのこと。
花ちゃんはドタバタと部屋(ケージ)の中を走り回っていました。

やっぱり花ちゃんはケージが大嫌い。
ここから逃げようと思って暴れたんだろうと思いました

そして、花ちゃんの元気に負けたのか?
1日早く退院させてもらうことになりました。

家に帰ってからの花ちゃんは
しばらく不機嫌で私にお尻を向け続けていましたが、
コクシジウムの方は2週間くらい駆虫薬を飲み続けて
もう一度検便をして無事完治しました。

こうして無事で本当に良かったのですが、
病院に対しては、元気で返してもらった感謝の気持ちと、
なんで入院が必要だったのだろうという不信感と半々でしたね。
2日目の入院費は大型犬料金になってたし。

私が最初に「ちょっと元気がない」と言ったのと
花ちゃんが病院に緊張して心臓バクバクになってしまったのとで
軟便、下痢などの症状がないのに入院に結びついたのだと思います。

反省しました。
もっと自分で病気のことを調べないといけないし、
遠慮しないでもっと先生と話をしないといけないし、
もっと信頼出来る病院を探したいとも思いました。
ちょっと大変だったけど、とても勉強になった経験でした。

hana-nadenade.jpg
よく頑張ったね、花ちゃん

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Comments 2

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Momo

花ちゃん、おつかれさまでしたね。
確かに入院しなくても良かったのかもしれませんね。
犬用のケージに入っていたとは(笑)
花ちゃんは早く家に帰りたかったんでしょうね。
花ちゃん頑張りましたね。

ナオミ
Re: タイトルなし

犬用の中でもレトリバーサイズの大きさの部屋でした。
うさぎにとっては高級スイートルームの
サイズだったと思うんですけどね。
それでも外に出ようとして暴れてました。
病院に居るのが相当なストレスだったみたいです。