うさぎと暮らすということ

お月様の花ちゃんの回想録から始まったブログ。 現在は2014年にお迎えしたまおちゃんとの暮らしを花ちゃんの思い出と共に。。      

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医学本「うさぎの臨床」

私が持っているうさぎ関連本で、
持っている方がちょっと少なそうな一冊を紹介します。


うさぎの臨床 (Library of veterinary practice)

著:L. Okerman 
訳:斉藤久美子
サイズ:B5判 並製本 118頁
発行年月日:1994年06月30日


獣医師向けのうさぎの医学本は
高いものが多くてなかなか手が出なかったのですが
こちらは安い古本を見つけた時に買いました。
定価は10000円です。

これまでに英国、米国、カナダなどでも翻訳され、
うさぎの臨床場面で幅広く使われているそうです。

20140826-hon1.jpg
目次、文字が見にくいですかね?
データベースより↓

目次
■序論    
■一般的背景と飼養管理技術の概要
一般的背景/解剖学的特徴/生理学上の要点/食餌/住居と衛生/繁殖と育子/行動
■疾病とその治療
診療時の保定と注射法/身体一般検査/剖検/診断のための臨床検査/皮膚の疾患/眼の疾患/呼吸器系および循環器系の疾患/消火器系の疾患/泌尿生殖器系の疾患/神経系の異常と関連疾患/全身性疾患/遺伝性疾患と先天的奇形/繁殖に関する問題/薬剤投与/外傷と外科処置/麻酔と催眠/安楽死/人畜共通感染症



20140826-hon3.jpg
中身はちょっと専門的で素人向けではないですが
意味が分からないほどではないです。
勉強になりました。

20140826-hon2.jpg
こういう本で辛いのが写真。
直視出来ないので紙を貼って隠してしまいました。
でも写真のあるのは118ページ中8ページだけ。
少なくて良かったです。


内容でちょっと驚いた記述がありました。

うさぎを仰向けに保定すると催眠状態になることから、
この時に去勢手術をすることが出来る。
麻酔をかける必要はないが、
獣医師や飼い主の選択で決めるように、ということ。
(実際はもっと詳しく書いてあります)

麻酔をかけずに手術するなんて
飼い主の立場ではとても怖くて選択出来ませんが
麻酔の危険が無い点では安全なのでしょうか。
去勢手術で怖いのは麻酔ですからね。

もともとこの本は
ベルギーの食用うさぎを対象にした本の翻訳で
(とは言ってもちゃんとした医学書)
しかも古い本なので、
今の日本では麻酔なしの手術はしてないですよね。
私が知らないだけでしょうか。

20140826-4.jpg
怖い、怖い。



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| うさぎの本 | 14:03 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

マニアックな本ですね~
こんな難しそうな本に手を出すナオミさん、尊敬します。
獣医さんになれそうな勢いです(^^)

えっ、麻酔しないで去勢…痛そう。
うさぎさん自身、絶対に痛いですよね。
ちこも、一度だけ歯のトラブルで麻酔した事があって、8歳の時だったので、すごく心配でした。
迎えに行くと、元気でケロッとしてて、先生によると笑気ガスだから大丈夫って言われました。
麻酔は小動物にとって、怖いですもんね。
難しい問題ですよね。

| ちこまま | 2014/08/26 16:31 | URL |

NoTitle

た、高い!それだけ専門性のある本だってことですよね。
それにしても...麻酔なしで?
だって、催眠状態といっても、いつ覚めるか判別つきにくいし、こわい。。。
麻酔もコワイけれど(T_T)
だって、手術でなにがコワイって麻酔だって
よく聞くものね。

ナオミさんの真摯にウサギに関して学ぶ姿勢が
眩しいくらいです。
私も、見習いたい。高いけれど買おうかなぁ。
いえ、実は鳥の本で高い医学書があるんですよ。
でも、腰が引けているのはお値段だけじゃなくて
リアルな写真が...それを見たら、病気に詳しくなるのはいいけれど、私の根性が負けそうで~(汗)

| 冷奴 | 2014/08/26 23:37 | URL | ≫ EDIT

初めまして

初めまして!
ペットブログやってるしいです。
少し前から拝見させてもらってました!
コメントする勇気がいるもので(笑)
毎日のように更新されていて憧れます。

臨床、私も興味がありまして。
でも値段が高いので諦めてしまいます(笑)
うさぎさんへの愛が溢れてていいですね。
これからも応援します!

| しい | 2014/08/27 16:30 | URL | ≫ EDIT

NoTitle

以前、これじゃなくて「うさぎ学入門」という、
同じ著者の本を買おうとしたのですが、
値段を見て目の玉が飛び出たことがあります・・・
専門書はお高いですよね。。。

うさぎってたしかにひっくり返すとほわーんとなるけど、
催眠状態とはいえ無痛状態にはならないですよね??
途中で飛び起きたりしそうですが、危険じゃないんでしょうか・・・麻酔のリスクより怖い気が。

| はなこ | 2014/08/28 01:50 | URL | ≫ EDIT

うさぎの医学本ですか!
興味シンシンです〜!
うさぎさんってまだまだ分からないことだらけで、日々情報も変わっていってるみたいですしね〜!飼い主も、日々勉強ですね!(^^)

先日、お医者さんと話す機会があったんですが…
実験の際にうさぎさんを用いるみたいで。
結構細かにお話してくださったのですが、あたしは涙を堪えるので精一杯でした(;_;)
その方も、人間に懐いているうさぎさんを、最終的に安楽死させるのは、いつまでも慣れないし心が痛むと仰ってました…
人間の医学の発展の為には、必要な事なのかもしれないけど…複雑です(;_;)
無理なことかもしれないけど、動物実験が無くなればいいのに…(/ _ ; )

| ちくわママ | 2014/08/28 04:15 | URL |

ちこままさんへ

そうですね、この本は素人が読むにはマニアックです(笑)
読んだからといって治療が出来るわけではないので尊敬には値しません~(^^;
獣医さんはやっぱりすごいと思います。

本には苦痛は感じていないように見えるって書いてあります。
「見える」っていっても、実際は分かりませんよね。
痛くないようにするか、麻酔の危険がないようにするか、、。
でも途中で暴れ出したらと思うと、一番怖い!(>_<)

| ナオミ | 2014/08/28 13:38 | URL | ≫ EDIT

冷奴さんへ

高いですよね。しかも、けっこう薄いです(^^;
獣医さんって高い本を買ってるんですね。
目が覚めたら、中断してもう一度保定し直すようなこと書いてあります。
うさぎ目線で見ると、恐怖ですね。

鳥の医学書も高いんでしょうね。
マニアックになればなるほど、貴重で高いですよね。
写真が多いのはね~~
詳しければお医者さんには良いんでしょうけど、素人にはキツイですよね。
都内の大型書店で色々医学書を捲って見たんですけど、
やっぱり写真が多いのは手が震えましたよ(笑)

| ナオミ | 2014/08/28 13:44 | URL | ≫ EDIT

しいさんへ

はじめまして、コメントありがとうございます!(^^)!
そうなんですよね、初コメントは勇気がいりますよね。
実は私も自分から声をかけるのが苦手で、
ただただウロウロ読み逃げして回ってます(^^;

しいさんも興味がありますか。
たぶん、安くて近くの本屋さんにも置いてあれば、
読んでみたい人はたくさんいるんでしょうね。
もっと安くなればなぁ(笑)

| ナオミ | 2014/08/28 13:50 | URL | ≫ EDIT

はなこさんへ

うさぎ学入門、私も候補に入ってました。
定価も高いし最近は手に入りにくくなってます。
ちょっと情報が古いんじゃないかとも思うので、
斎藤先生にはぜひ新しい本を出版していただきたいなぁ。

麻酔無しは、危険に感じますよね~。
でもこの本が有名であることを考えると
少なくとも発行当時のベルギーでは実際やってたんでしょうね。
今はどうなんでしょうね。

| ナオミ | 2014/08/28 13:58 | URL | ≫ EDIT

ちくわママさんへ

そうなんですよね、うさぎの医学はかなり遅れているので
日々進歩していると思いたいのですが
犬猫に比べて医学本の数がとても少ないのが残念です(^^;

動物実験は私も反対です。
でもやっている方の気持ちは複雑なのでしょうね。
なかには実験用のうさぎさんをすごく可愛がっているお医者さんもいるそうで
どういう心境なのだろうと、、考えてしまいます。
最近は実験用の模造皮膚なのも出てきてるらしいし、
もっと化学が発達すれば動物実験なんて無くなるのかな、そうだといいですね。

| ナオミ | 2014/08/28 14:10 | URL | ≫ EDIT

無麻酔

こんにちは。はじめまして。
花ちゃんの記事の頃から読んでいました。
最近、花ちゃんと同じ11歳の息子が月へ旅立ち、今はまだ独り身です
さて、ずっと読み逃げだったのに初書き込みしたのは
まさに、無麻酔手術を↑の息子がしました
斎藤先生のところです
7歳の誕生日すぐの頃で、こうがん腫瘍でした
心肥大があり、麻酔は怖いから薦めないとのことで
先生と相談の上決めました

皆さんのご心配のように、痛かったのか怖かったのか一度逃げ出し、
先生の白衣は血だらけに(笑)
でも、心肥大のうさぎに全身麻酔をするよりマシだったと
今でも感謝しています
11歳まで側にいてくれましたし。

麻酔をできる状態であれば麻酔で良いと思いますが
その時の状況で判断する
いち材料と考えれば良いと思います

| ぷぅまま | 2014/09/06 21:27 | URL |

ぷぅままさんへ

こんばんは。はじめまして。
花ちゃんの記事から読んでくださって嬉しいです(*^-^*)
コメントありがとうございます。

無麻酔手術されたのですか!
しかもこの本を訳された斎藤先生なら納得です。
7歳の手術は確かに心配だし、斎藤先生だから出来たことなのかもしれませんね。
手術中に逃げ出すなんて聞いただけで怖いですが、
成功して長生きできたのですから、正しい選択だったのでしょうね。

麻酔の危険性はたくさんのうさ飼いさんが恐れていることですから
そういう選択肢もあるということ、大変参考になりました。
貴重な経験談、ありがとうございました。

そして最近旅立たれたばかりとのこと、、寂しいですね。
でも11年間のかけがえのない日々は宝物ですよね。
ぷぅちゃん長生き出来て幸せだっただろうと思います。
きっとお月様で、今頃ぷぅちゃんと花ちゃん遊んでますね(^^)

| ナオミ | 2014/09/06 23:36 | URL | ≫ EDIT













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