うさぎと暮らすということ

お月様の花ちゃんの回想録から始まったブログ。 現在は2014年にお迎えしたまおちゃんとの暮らしを花ちゃんの思い出と共に。。      

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読み比べ「ビロードのうさぎ」

20141205-f.jpg

私の大好きな絵本。「ビロードのうさぎ」
↑これ全部そうです。
いろんなバージョンを読んでみたくて図書館で借りてみました。
(同じ本ばかり借りて変な人だって思われたかも

主人公はぬいぐるみのうさぎ。
大人が読んでも涙が出るくらい
切なくて、温かくて、心に残るお話です。
まだ読んだことがない方がいたら読んでください!!

まずは原作。
20141205-d-d.jpg 
The Velveteen Rabbit
Margery Williams (著), William Nicholson (絵)
初版は1922年。

日本語訳は本によって訳し方が少しずつ違うので
原書を読んでみるのもいいと思います。
20141205-d.jpg
原書は挿絵は少しで、文章が多いです。
童話なので読みやすい英語です。


20141205-h.jpg
ビロードうさぎ
マージェリィ ウィリアムズ (著), ウィリアム ニコルソン (絵)
いしい ももこ(訳) 2002年。
上の原作を忠実に訳したのがこちら。絵も同じです。



20141205-bb.jpg 
フラヴィアとビロードのうさぎ
フラヴィア&リサ・ウィドン (文・絵) もき かずこ(訳)
マージェリー ウィリアムズ (原作) 1992年

原作を元に、少年を少女に置き換えて書き直した絵本。
20141205-b.jpg
メルヘンチックな感じが好きな方にはいいかも。



20141205-cc.jpg 
ビロードうさぎのなみだ (文研子どもランド)
マージェリーWビアンコ(著) 谷口由美子(訳)
吉永順子(絵) 1981年

平仮名の大きな文字で文章はしっかりあります。
子供さんの読書に良さそう。
20141205-c.jpg
絵本ではないけど挿絵も多いです。素朴な絵です。



20141205-ee.jpg 
ベルベットうさぎのなみだ
マージェリィ ウィリアムズ (原作), ルー ファンチャー (文),
スティーブ ジョンソン &ルーファンチャー(絵)
成沢栄里子(訳) 2004年

素敵な絵がたっぷりの絵本です。
20141205-e.jpg
一番王道をいく感じの絵。この本も欲しくなりました。



20141205-aa.jpg 
ビロードのうさぎ
マージェリィ・W. ビアンコ (著), 酒井 駒子 (絵, 翻訳)
2007年

比較的最近出た本。
文章をかなり少なくして、絵で伝えています。
私が持っているのもこの本で一番のおすすめです。
(読み聞かせには向かないかも)
20141205-a.jpg
とにかく絵の力がすごいです。
絵を見るだけでもジーンとします。


この『The Velveteen Rabbit』は、たくさん出版されていて
タイトルも違ったり、挿絵も訳も様々あります。
これからも見つけたら読んでみたいです。
それくらい大好きな本です。

短いお話ですが、読んでいると
子供の頃のこととか、花ちゃんのこととか
色んなことを思い出して、、
懐かしかったり、切なかったり、
でもちゃんと希望が持てたりします。
私にとっては宝物みたいな本です。


20141205-i.jpg 
「ビロードのうさぎ」とまおちゃん。
なんか似てる?まおちゃんは本物のうさぎだよね?


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うさぎ

うさぎ というキーワード
うさぎおいし……ふるさとの歌詞を
うさぎは美味しいと勘違いしたこと
うさぎは食べられる物と知っていたので
うさぎ うさぎなに見て跳ねる?
十五夜お月様 アポロが飛ぶ前は
うさぎさんの聖地でした
ウォーターシップダウンのうさぎたち
因幡の白うさぎ 東京育ちの私には
がまの穂の存在がまるで魔法のようで 30才のとき 初めて見て 触って
アルレギーがでて 最悪だったこと
……一杯ありすぎて 我ながら恥ずかしいですが……
一番のキーワードは 茶色のチョイ悪親父のかえたんとの珍道中生活ですかね 居てくれるだけで 心が暖かくなる存在 かえたんと同じ時を過ごせる幸せを有難く思っています
話しの本題と全く違う話題でごめんなさいσ(^_^;)



| かずべー | 2014/12/05 21:43 | URL |

こんばんは。帰宅しシロのお世話の後、今まで読み返していました。
何度読んでも、心に染み入りますね…。

サンタさんはいるの?いないの?と真剣に問うていた子どもの自分は、今ここにはいないけれど、あの時の感覚は自分の中のどこかで覚えてもいる様で…。その様な子ども時代への淡い懐かしさと共に、決して消えることのない尊いものの存在、という様なものも改めて感じながら、読みふけりました。いま、シロが傍らにいる幸せにも感謝しつつ…(^^)

ナオミさんが持っていらっしゃる版のイラストを描いている酒井駒子さん。金曜日の砂糖ちゃん、という絵本もファンタジー世界を素晴らしい絵で描いてあり、好きな絵本の一冊です(*^^*)

| シロの母 | 2014/12/05 22:36 | URL |

懐かしい!
ビロードうさぎのなみだ、子どもの頃お気に入りでした(。>∀<。)
我が家は私が3歳くらいの頃からうさぎさんと暮らしてるので、やっぱり絵本もうさぎチョイスでした。
ピーターラビットも全巻持ってたなぁ。

| misa | 2014/12/05 23:04 | URL |

NoTitle

わたしも大好きな絵本です、これ・・・
酒井駒子さんの絵も大好きで、絵本をいろいろ持ってました。(今も日本の自宅にありますが)

一番最初に読んだのが「フラヴィアとビロードのうさぎ」で
そのときもそれなりに感動したと思うのですが、
酒井さんの本が圧巻ですね。立ち読みで泣いてしまいました。

こんなにいろんな本が出ているとは知りませんでした。
こうしていろいろ読み比べるの、おもしろいですね。
訳だって、微妙にちがったりするのでしょうね。
ほんと、まおちゃんはビロードうさちゃんにそっくりだね。
まおちゃんは本物だよ。
いっぱい飛んで跳ねて、ナオミさんを笑わせてあげてね!

| はなこ | 2014/12/05 23:07 | URL | ≫ EDIT

やっぱナオミさんはスゴイな、と思いました。
まさか原作や他のバージョンを読み比べするなんて!
さすが、みーままが神と崇めるだけあります(笑)
ちなみに、みーままは酒井駒子さん絵・翻訳の2007年版を本屋で立ち読みして泣き、みーままのままも本屋で立ち読みをして泣いたそうです(^^;

| やたん | 2014/12/06 01:15 | URL | ≫ EDIT

最近読書にはまっているので
読みたいなあと思いました。
ナオミさんの紹介文を読んでいるだけでも
絵本の持つ「原点に返るような大切さ」が伝わってきます。

| Momo | 2014/12/07 09:23 | URL |

NoTitle

はじめまして!
いつも楽しく拝見させていただいてます。
私もこの本が大好きで、原書の英語版と酒井駒子さん版を持ってます。
ビロードうさぎが妖精から生命を吹き込まれた瞬間の絵がもうたまりませんよね!(←酒井駒子さん版)
一生大切に手元においておきたい1冊です。

| Konrad | 2014/12/07 12:43 | URL | ≫ EDIT

かずべーさんへ

なんか面白いコメントありがとうございます^m^
リズム感がいいですね。
読んでるとラップ調の様な気がしてしまいました。
かずべーさんラッパー?(笑)

がまの穂って何かなと思ったら、草の穂の部分をがまの穂っていうんですね。
子供の頃から馴染みがありますが、名前は知りませんでしたー(^^;


| ナオミ | 2014/12/07 15:31 | URL | ≫ EDIT

シロの母さんへ

こんにちは。
シロの母さんもこの本お好きなんですね(^^)
色々感じるものがあるお話ですよね。シンプルな文章ですが、深いですよね。
酒井駒子さん、他の絵本も立ち読みでいつも読ませてもらってますが私も大好きです。
寂しげだけど温かで、不思議と世界が広がるんですよね~。
絵本は他にも好きなものたくさんあるんですが、
私も「どんなにきみが好きだかあててごらん」も好きです!

それから映画も私の一番の趣味です、前にメルアド気づいて下さったの鋭いです(笑)
いつか映画のことも書きますね(^^ゞ

| ナオミ | 2014/12/07 15:40 | URL | ≫ EDIT

misaさんへ

「ビロードうさぎのなみだ」の方を読まれてたんですね。
私も幼い時家にうさぎさんがいたので、ぬいぐるみも絵本もうさぎ物が多かったです(^^)
ピーターラビットもはずせませんよね。全巻ってたくさんあるんでしょうね。
たぶん全部は読んだことないので、いつか挑戦してみたいです!

| ナオミ | 2014/12/07 15:52 | URL | ≫ EDIT

はなこさんへ

やっぱり。はなこさんも好きそうだと思ってましたー(^^)
酒井駒子さんバージョンって外国でも発売されてるのでしょうか。
ぜひ世界中の本屋さんに置いて欲しいなぁと思います。

「フラヴィア~」はいろいろアレンジされていて終わり方も違ってました。
他の本もそれぞれ表現が違ってて、ラストの表現も違いました。
微妙な違いだけど、かなり意味合いが違ってくる気がしましたよ。
やっぱり酒井さんの訳が一番優しさがある感じがしました。

まおちゃん、私が子供の頃大切にしてたぬいぐるみにも似てます♡

| ナオミ | 2014/12/07 15:59 | URL | ≫ EDIT

やたんさんへ

神って…(笑) 
結構気になると追及しちゃう性格なんですよねー。
生活に関係のないところへ情熱が注がれることが多々あるので、人としてはどうでしょう(^^;

私も最初は本屋さんで友達と一緒に立ち読みしたんです。
同じく私も友達もその場でウルウルして、そのまま2人でレジへ直行しました。
きっとそういう人多いんじゃないかなぁと思います~。

| ナオミ | 2014/12/07 16:06 | URL | ≫ EDIT

Momoさんへ

ぜひぜひ、読んでみて下さい。
Momoさんにも読んでほしいです。
人気のある本でクリスマス関係なので、本屋さんには必ずあるはず。
絵本なので立ち読みでも読めてしまいますよ。
読まれたら、さらに「原点に返るような大切さ」実感出来ると思いますー(^^)

| ナオミ | 2014/12/07 16:15 | URL | ≫ EDIT

Konradさんへ

はじめまして。
この本が好きな方のコメント嬉しいです(*^-^*)
英語の原書と、酒井さんの絵本と比べると
内容はだいたい同じだけど文章の量が違いますよね。
いろいろな訳がある中で、ラストは酒井さんの本が一番シンプルでした。
やっぱり酒井さんの絵は文章に勝る説得力がありますねー。
私も一生もっておきたいです。

| ナオミ | 2014/12/07 16:21 | URL | ≫ EDIT

リサリサ

ナオミさんからは学びが多いです☆
こんなにも種類があるんですね。

ビロードのうさぎ、まだ読んだ事がありません。

手に取ってみたいと思います(^^)

| (無記名)ゲストさん | 2014/12/09 19:09 | URL |

リサリサさんへ

1つの原作がいろんな形で何度も出版されてるってすごいですよねー。

でも日本ではそこまで有名じゃなかったですよね。
酒井さんのバージョンが出てから注目されたのだと思います。
ぜひぜひ。おすすめです(^^)

| ナオミ | 2014/12/10 01:37 | URL | ≫ EDIT













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